前回、前々回のコンテンツでは、身体の中にある大きなエネルギー源である「股関節・骨盤系」と「肩関節・肩甲骨系」の動かし方についてお話ししてきました。しかし、これらのパーツはただ動かすだけで良いというわけではなく、効率良くエネルギーを増幅させるためには「稼働させる順番」というのがとても重要になります。これはよく「運動連鎖」という言葉で表現されるので、聞いたことがある方も多いでしょうし、スポーツの世界では頻繁に使われているので動作の重要性についても理解されていると思います。
ですが「どうやって行うのか?」となった時に正確に答えられる方は少ないのではないでしょうか。「上から捻って下から戻す」という表現が使われるものの、分かったような分からないような曖昧な感じでもありますよね。言葉だけで理解するのではなく、実際にコート上でパフォーマンスするために、今回はテニスにおける「運動連鎖」について一緒に確認してみましょう。
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